今回の記事ではセラピストの声が素敵だと、店舗の看板以上の効果があります、という話をします。
アジアンリラクゼーションヴィラは全国で130店舗以上のグループ店舗があります。
広島の本部やほかのフランチャイズ店舗がこれまでコツコツと何万というお客様を相手に積み上げてきたブランド力がありますから、ある程度の「相場観」をもってお客様は来店します。
どんなサロンかネットで調べているけれど
ヴィラはもみほぐし、タイ古式マッサージ、そしてバリ島式リンパマッサージを提供しているリラクゼーションサロンで、それぞれがどういうサービスか、どんな内装なのかというのは、様々な媒体でスマホ検索をして知っています。
口コミ情報はたくさん掲載されている
公式Web サイトを見てもわかりやすくヴィラに関する情報が掲載されていますし、Google マイビジネスでも星による評価が出ていますよね。
ホットペッパービューティーの口コミも各店舗でたくさん掲載されています。
電話がサロンの印象を決める
こうした情報をしらべていても、知らないサロンに電話をするのはお客様はすくなからず緊張しているものです。ましてや、これまで利用したことがない男性ですと、電話しようかどうかすら迷います。私もそうでしたからよくわかります。
ですから、電話の相手となるセラピストの声というのは、ヴィラグループの店舗看板―よく目立つ黄色と赤で書かれた看板ですーと同じぐらい大切なんですね。
セラピストの印象がいいと、このリラクゼーションサロンはなんだか安心できそうとおもっていただけますから、リラックスして予約することができるでしょう。
もしイマイチな印象を受けるとちょっと不安になってしまうかもしれません。電話をいただいた日にはあいにく予約で埋まっているときに、もう一度予約してみようかな、キャンセル待ちでもいいから待ってみようかなと思うかどうかはセラピストの「声」一つです。
セラピストとしては1日に何件もとる電話ですから、ついつい流してしまうこともありますけれども、お客様、特にヴィラ未体験のお客様は初めて電話をかけてくださっているものです。
ヴィラ平和島の最大の看板
ヴィラ平和島で働くセラピストの声の第一印象がそのお店の印象そのものということをお伝えして、一緒にお仕事をしています。
いわば、店舗でよくめだつあの看板よりも大きな看板がセラピストの声なのです。
サロンの予約方法として Web 予約が一般的になっておりますけれども、今でも電話予約でしたいという方は多くいらっしゃるので、まだまだ声の活躍する機会は多そうです。