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仕事でわからないことがあればすぐに相談できます

セラピストというのは一人でもできる仕事です。

施術するセラピストと、ベッドが一台あればリラクゼーション・マッサージができます。

誰にも何も言われないで、自由に施術をしたいという方は、独立されて仕事をしていることでしょう。

独立すると気が付くことがあります。それはアドバイスをもらいにくいし、協力してもらえる人がいないということです。おせっかいで口うるさい上司や馬の合わない同僚もいない、いやなお客様も相手にしなくていい。

こうした自由と引き換えに自分で必要な情報・知識は取りに行かないといけません。

反面、ヴイラ平和島のように複数のセラピストが常に施術している職場では、わからないことがあればすぐに相談することができます。

駆け出しで施術を習得中のセラピストにとってはありがたい環境です。

技術だけではなくて体のケアの方法、コミュニケーションの取り方、細かい仕事効率アップの方法など見て学ぶことができます。

先日も当店のセラピストが一緒に技術練習をしていました。施術をしている時はお客様と一対一ですので、他のセラピストがどのような施術をしているかはわかりません。

それでも、定期的に施術の練習が当店にはありますので、そこで自分の技術を客観的に見ることができるようになっています。

少し困ったこと、わからないことがあった時に周囲に聞けるかどうかは、セラピストにとって大きいです。未経験で始めた場合には、なおさら自分がやっている形が正しいのかわからないこともあります。

どんな時も気軽に相談できる相手がいるというのは、セラピストにとって心強いものです。

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