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ヴィラセラピストの仕事はきつい?体力はいります。

やはり体力はあったほうがいいお仕事です

アジアンリラクゼーションヴィラでは、様々な施術を学び、リゾートに来ていただいた気分でお客様に施術をしていますが、お客様にリラックスしていただいている分、施術者は体力を使います。

とにかく身体をうごかします

ヴィラのリラクゼーション施術は衣服の上から行うもみほぐし、タイ古式マッサージと、オイルをお客様に塗って行うバリ島式リンパマッサージに分かれます。

いずれの手法でも、施術には体力を使います。

ヴィラのコースは45分からとなっていますし、90分以上の長いコース、時には120分の長いコースをご利用されるお客様もいます。

お客様はリラックスしており、人によってはうたたねをされる方も。しかし、セラピストはずっとお客様の体の調子を見ながら施術をしているので、やはり気が張ります。様々なことを気にしながら施術していきますから、慣れない間は特に神経を使うかもしれません。

施術後はインターバル休憩があります

リラクゼーション店舗では一般的ですがヴィラでは、施術後にインターバル休憩を設けています。施術をすると体が疲れますから、しばらく時間を取ることで体力を回復して次の施術に向かうことができます。

物販がある店舗ですと、お客様に施術後に商品を買っていただく、コースの売り込みがある店舗ではその営業もありますので、体力的なところ以外でも精神的な疲れはあるかもしれません。

その点、ヴィラでは、物販や無理な売り込みはありませんので、施術に集中できます。インターバル休憩中は体を休めてください。

終わった後は足が疲れます

ヴィラの施術は立ちっぱなしでの施術となりますので、足はつかれます。座った状態で施術した場合には足は疲れませんが、上から押しこむように体の重さを使っての施術ができません。女性でもしっかりとした力で施術するには、やはり立った姿勢での施術が中心になります。

同じ疲れでも感じ方はそれぞれ

それでも、セラピストによってその疲れの受け取り方は異なります。マッサージが大好き!というセラピストは疲れていてもあまり気にしないでしょうし、施術そのものの疲れを感じてしまう方もいます。

現実をわかって応募したほうがいい

ヴィラでセラピストとして働くというのはいい話だけではなく、働くからにはそれなりに大変なことはあります。

体力面のお話をあえて書いているのは、リラクゼーションは癒しのイメージがありますが、体力がいる仕事であることは、業界で働き始める前に知っておいたほうがいいことだからです。

覚悟して働かないで「こんなはずじゃなかった!」となるのはお店にとっても、セラピストにとってもよくないですからね。

それでも、お客さんから「体が楽になったよ」と直接言われるのはこの仕事ならでは。私も気持ちよい施術を受けると体か軽くなるので、セラピストさんには「ありがとう」と思わず言ってしまいます。

セラピストの魅力も大変なところも受け入れて、応募を検討していただけますと幸いです。

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