リラクゼーション業界の勤務形態は、業務委託契約が一般的です。業務委託でもらえる報酬は簡単です。施術の数に応じて報酬が決まります。
例えば、業務委託の歩合率が50%だとすると、50万円を売り上げたら、その50%である25万円が報酬としてもらえます。
基本給で安定して、さらに歩合でやる気アップ!
アジアンリラクゼーションヴィラ平和島では正社員による雇用形態が中心なので、毎月安定した給料を支払うことができます。でも、頑張っている人も、頑張っていない人も全く同じ給料だったら、頑張る気がなくなってしまいますよね。
とりわけ売上という目に見えてわかりやすい目標がある仕事ですから、その達成貢献度合いに応じて個人の給料には差がついています。
つまり。アジアンリラクゼーションヴィラの給与体系は、基本給があって、そこに売上で頑張った分だけ歩合給が付いていくという仕組みになっています。
歩合給のシステムは店舗によって変わる
その歩合給の割合は店舗によりますし、同じ店舗でも制度が変更になることはありますが、一般的には売上の3%~5%ぐらいが歩合給として加算されます。
売上で一定水準をクリアした場合には、売上に対して加算されていますが、そのテーブルはキリがいいところで切り替わるもの。50万円なら3%、60万円なら5%といった具合です(繰り返しですが店舗によって違います)。
歩合給の例
店舗によってこの金額は変わることはご承知おきいただいた上でイメージを膨らませるために例をあげます。
50万円台で3%の歩合、60万円台で5%の歩合の場合を考えましょう。
59万円のときの歩合は、59万円×0.03=1.77万円。
ほんの少し頑張って売上が60万円×0.05=3万円となります。
一万円売上を伸ばすと、1.5万円ぐらい給料が増える。これが頑張った人がそれだけ評価される仕組みです。もちろんさらに上になると、歩合はさらに上がります。
勤務年数を重ねるごとに売上が上昇していきやすい
年数を重ねるごとに給与アップしていき、さらに常連のお客様が付いてくるので売上も増えますから、長く務めているうちにスキルを身に着けつつ、給料も安定して上昇していくという環境になります。
これに加えて指名手当てがあります。指名料については、セラピストが得られるようになっています。300円の指名料を月に30人取ることができれば、9,000円の手当です(指名料がいくらもらえるかは店舗によって異なります)。
売上による歩合と、指名料が少しずつ増えていく事は実際に自分の頑張りが給料に反映されていくのでやりがいを感じるセラピストが多いです。
まとめ
まとめますと、ヴィラの給与体系は、基本給+歩合給(売上比例)+指名手当という構成になっています。
アジアンリラクゼーションヴィラ平和島店でも、面談の際にはこの点も含めて勤務開始後にミスマッチが内容に勤務条件についても時間をとってお話しさせていただきます。