最近、セラピストの面接を続けています。面接で当店(ヴィラ平和島店)に来ていただく方の話を聞くにつけて、ブランドの力を感じます。
ヴィラで働きたいというセラピスト候補者と面接できる
フランチャイズの看板で、すなわちヴィラで働きたいと感じている求職者に当店の求人を見つけていただいているのです。
ここのサービスが気に入っているから、また店舗の統一求人ホームぺージで店舗のことを見つけて応募しました、という方が多いのです。
indeedやengageでみつけて、公式ウェブサイトも見て探してきました、という複合パターンもあります。様々な活動をすることですこしずつ求職者の方にリーチしていくことができるのです。
フランチャイズ本部の谷社長が、求人広告は間口を広げて露出を増やそうといっていたのは、このことなんだと一人で感心しています。
いずれにしても、ヴィラというリラクゼーションサロンにプラスのイメージをもっている人と面接できるので、とてもありがたいです。
もし自分が一からリラクゼーションサロンを経営していたら、こんなことはないですよね。どこのサロンかわからない、どんなサービスかわからないというお店になかなかセラピスト候補者の目には止まりません。
そのお店があるというのは、価値を認めてくださっているお客様がいるということですから、サービスは価格に見合っているのです。
でも、どうやってその良さを求職者にアピールするかということに皆さん苦心されているわけです。
フランチャイズの場合はブランドがあるので、そのブランドに安心感を感じていただいた応募者がいるということを知り、すごい仕組みだなということを感じました。
ただブランドを使わせてもらう以上、ヴィラのブランド価値を高めるような経営をこころがけたいですね。
セラピスト候補者はすでにいいイメージをもって応募してくださっているので、丁寧にセラピストとして働くということをできるだけ正確に理解してもらい、その上で応募していたたくとミスマッチが起こりにくはずです。
癒しの仕事ということでイメージはいいのですが、立ち仕事で体力的に大変なことはありますので。
実際に働いているイメージを想起していただくには、スタッフのかざらない日常の働きぶりをご紹介できればベスト。
ですが、今はオープニングスタッフ募集中ですので店舗で働いてみての実感といった情報はまだ出せません。
店舗開業した後は、オーナーとスタッフ共同で引き続きブログを更新して、セラピストの方に安心して応募していただけるよう情報を更新していきます。
