リラクゼーションサロンには様々な雰囲気のサロンがあります。業界未経験で、これからセラピストとして手に職をつけたいと考えている方にとってはどのサロンで働くことを決めるか、迷う人もいるのではないでしょうか?
そこでこのページでは当店舗が所属しているアジアンリラクゼーションヴィラを比較対象として、サロン選びで注目するポイントについて解説します。
雇用形態について
リラクゼーションサロンの勤務形態には大きく分けて二種類あります。
業務委託契約と正社員です。業務委託契約は一人の施術に対していくら、というわかりやすさがあります。腕に覚えがあれば、指名がどんどん増えますので、やりがいがあります。
一方、安定した給料で長期的に働きたいと考えている人にとっては、正社員での勤務形態が安心でしょう。
給料は安定していますし、各種の保険にも加入しています。ただ、その分業務委託契約よりも手取りが少ない傾向があります(業務委託契約の場合には、社会保険、年金などの手続きは自分ですべて自ら行い、確定申告も自分ですることになります)。
アジアンリラクゼーションヴィラの各店舗では業務委託契約も可能ですが、基本的に正社員を中心とした雇用形態になっています。
未経験者向けの研修
セラピストはどこの店舗も常に足りていないので、未経験者を募集しています。逆に言えば未経験者を戦力にできる仕組みをもっている組織でないと、十分な人出を確保することができません。
ということで、大手であれば、どの会社でもしっかりとした研修ブログラムがあります。必ず研修センターで研修するところもあれば、各店舗で研修するところもあります。一か月以上の研修が続き、研修後はすぐに現場に配属されるのでハードな期間を過ごします。
セラピストの道はながいので、研修を終えてからも座学も含めて勉強の日々が続きます。目の前にお客様がいるので日々自分の考えていることを施術に反映させながら取り組むことで上達します。
研修は有料?無料?
研修にかかる費用も受講者が負担なのか、それとも会社が持ってくれるのかで大きく異なりますね。
これから施術を学ぼうという方にとっては無料で受けられるほうがめりっとがあるように思いますが、自分で費用を出すことで真剣さが変わるという考えもあります。いわゆる自腹を切って学ぶときに人はより真剣になるということです。
ヴィラでは、完全に無料で研修が受けられますし、その間にも給料が発生します。仕事として研修を受けているのですから、自腹とは別の意味で一生懸命になりますね。
施術の価格帯
高級な価格帯であれば、それだけお客様の期待する水準が上がります。内装も豪華になりますし、勤務しているセラピストにもブランドイメージを維持するため様々な要求があるでしょう。言葉遣い、服装のほか、髪型や化粧などにも各社の規定があります。
反面で、60分3,000円~のクイックマッサージを提供している店舗では、言葉遣い、接客姿勢はそこまで要求されないでしょう。
ヴィラは手ごろな価格でお客様に施術を気軽に味わってほしいので、リーズナブルな価格に設定されています。丁寧な中にも親しみやすさを売りにしています。
東南アジアリゾート風の店舗ですので、セラピストの髪型や服装は自由です。(リゾートにいるときに、あまりにもフォーマルな格好だとかえって不自然ですよね)
お客様として通ってみるのが一番
いかに店舗がいいことを並べても、実際にどのような勤務なのかはお客さんとしてリラクゼーション施設を利用してみるのが一番です。
セラピスト向けの情報よりもお客様向けの情報のほうが充実しているからです。
そしてセラピストになってからも、向学心の強いセラピストは、時々他店舗に行って施術を受けて新たな気づきを得ています。
ヴィラ平和島店でも、毎月他店舗の施術に行くセラピスト向けに研修手当を支給しています。
自分が重要視する条件は何か?
セラピストとして働きたいという方でも、優先順位は人によって異なります。店舗のブランドがすきなのか、人間関係なのか、勤務先の場所なのか、給与水準なのか、雇用形態なのか。譲れないところをピン止めすると、選択肢が絞られて選びやすくなりますよ。
ヴィラ平和島ではセラピスト募集中です
アジアンリラクゼーションヴィラ平和島では、現在スタッフ募集中です。東南アジアリゾート風の店舗で、髪型や服装など自分らしさを活かしながら、正社員という安定した立場で働くことができます。
未経験でもしっかりとした研修プログラムで、1か月~3ヶ月でセラピストとして店舗デビューできますよ。
また、当店舗では施術という一生使えるスキルだけではなく、文章を書く、ラジオ番組を作るといったユニークな取り組みにより、あなたの魅力をお客様にお伝えする活動もどんどん行っていきます。
ご興味がある方はお気軽に電話やメールにて、ヴィラ平和島公式サイトのウェブエントリーからご相談ください。