セラピストという仕事の関係上、リモートワークをすることはできません。実際にアジアンリラクゼーションヴィラがある平和島店舗で出勤し、施術をしていただきます。
新型コロナウィルス感染を不安に思うのは当然
これだけ新型コロナ感染拡大が続いていると、セラピストとして働くことは少しコロナリスクがあるから大丈夫かなと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
新型コロナウィルス感染収束後の応募もお待ちしています
セラピストという仕事に興味があっても、まだその仕事に就く時期出来ないと思われる方もいるでしょう。そうした考えを抱くのも当然です。
数年後に新型コロナ感染拡大が収束しが戻った時に改めて検討したいという方には、その時に改めて当店が魅力的な職場環境であることをアピールできるよう努力を続けていきますので、ご縁がありましたらその時にまたご応募ください。
さて、現在の状況を考えて、セラピストとしての道を踏み出そうとしている方向けにヴィラのセラピストの感染症対策についての取り組みについてお話しします。
セラピストの健康管理について
セラピストは毎日出社時に体温を測り、発熱症状がないことを相互に確認してから業務を開始しています。
また、勤務中には随時消毒アルコールを利用することで、新型コロナウィルスがセラピストの手を介在して施設に拡散しないように努めています。
お客様とのセラピストとの感染予防措置について
発熱がある方については、予約があったとしても利用をお断りしています。消毒をすることで、感染拡大を押さえています。
施術中はセラピストと同様にお客様にもマスクをしていただきます。マスクをすることで飛沫が感染する量が減ります。
静かに施術を受けることをご希望される方は、必要最低限度の会話しかいたしませんので、感染リスクが下がります。
個室での施術になりますので、他のお客様との接触による感染リスクは、カーテンなどで仕切った場合と比べて著しく下がっています。
また、施術ルーム利用中は換気を継続しているほか、施術終了後はタオルの入れ替え、除菌スプレーの散布などを都度実施しています。
セラピスト同士の感染予防措置について
セラピスト同士でも勤務中は常時マスクを着用しており、感染拡大には留意しています。
唯一マスクを外して会話をする機会である昼食時は、現在のコロナ感染拡大状況を踏まえて、スタッフが順番に昼食をとることにより、会話による飛沫感染リスクを下げるようにしています。
お客様との距離が近い職業ではありますが、こうした取組を地道に続けることで、職場における感染リスクをできるだけ下げるように心がけています。
以上の措置を新店舗(平和島店)で導入します
2022年3月現在、まだ店舗工事も開始していない状況ですが、平和島店舗では、営業開始後はこの記事で述べましたような対策を着実に実施します。
感染拡大予防措置をとることで、少しでも安心していただける職場環境の確保に努めます。
応募にあたりましては、こうした事情についても知っていただいた上で申し込みをしていただけますと幸いです。