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常連さんであふれるお店を作りたい

アジアンリラクゼーションヴィラ平和島店は2022年5月オープンを目指して現在準備を進めています。さて、私がオーナーとなるこの店舗にはこうなってほしいという理想があります。

常連さんに愛されるお店へ

それは、地元の常連さんが長く通ってくれて、セラピストも長く勤めてくれる店舗です。

人間40代を迎えると、体のどこかに不調がでてくるもの。30代のころは体の調子がおかしいということはありませんでしたが、誰でもどこかしらに不調を抱えながらだましだまし仕事に家事に、毎日乗り切っています。

40代はダマシダマシの始まりです

今日もヴィラ平和島の近所を歩いていたら、私の同世代の40代がたくさんいました。みんな昔は若かったんですよね。

それが次第に年を取っていきすこしずつ体の調子が悪くなってきた。平気な顔をしていますが、私と同じく在宅勤務をするようになって運動不足が重なって、体の調子が悪くなってしまった人も多いのではないかと想像します。

これが50代、60代となればさらに体のメンテナンスが大事になる。

つまり、年を重ねるたびに身体にメンテナンスをしながら生活することが、今まで以上に大切になってきます。

健康管理は今日明日の話ではなく、生涯続く問題です。その健康管理に長く気軽に利用できる場所として、さらに気分も変わる場所としてヴィラ平和島店を利用していただけたらという想いがあります。

セラピストにも長く働いてほしい

セラピストは体力勝負ではありますが、この仕事に向いているなと感じた人にはぜひ長く勤めて欲しい。

常連のお客様にとっても気心が知れたセラピストが長く施術してくれると体だけでなく、心もリラックスするでしょうから。

体を預けるということ

マッサージやリラクゼーションを受けるというのは、施術する人に体を預けるということ。安心感がないと、自然と力が入ります。

例えばストレッチをするというのは、体の関節を普段使わない方向に動かすことでもありますから、どんな動きをするのか少し緊張するものです。

普段から施術をうけて勝手がわかっているセラピストであれば、施術のときに心配ないですよね。

私も、普段リラクゼーションサロンに通うときには、同じ店舗に行く場合には指名することが多いです。落ち着いてリラックスしたいときには、同じ人に揉んでもらったほうがなんとなく楽です。といってその人じゃなきゃ嫌だとまではいわないのですが。。

ライフステージにあった働き方を

身に着けたいスキルが変わるので転職するということもあるでしょう。丁度、前職が全く違う業界の方がセラピストとしてデビューしたように、です。また、勤務地を変更したいという人もいるでしょう。

体調が思わしくなくなるという方もいるはずです。

時に人生で優先したいことが変わることもあるでしょうし、結婚・出産・子育てなどのライフイベントがある時には、フルタイムでのセラピスト勤務は難しいでしょう。

それでも、働けるかぎりは長く働いてもらえるように、また一度職場を離れた人がひと段落したらまた働いてもらえるにはどうすればいいのでしょうか。

それは、セラピストが女性として経験するライフステージの変化に柔軟に対応できる勤務体制を作っていくことなのでしょうね。

まだ手探りではありますが、一度働いてくれたセラピストとのご縁が長く続くよう、そうしたことを頭に入れながら経営するものだな、と感じています。

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